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 よろしくお願いいたします。

「見解の相違」の意味

 久々に日記を書きます。税金を取り戻すためのマニュアルは原稿は出来上がりました。現在仕上げに向けて審査中です。もう少し待っててくださいね。
 さて、今日は新聞の脱税記事によく出てくる言葉について、元税務職員として解説します。
 よくある記事はこのようなものです。
 『株式会社○○は、東京国税局の税務調査を受け、重加算税を含め○○億円を追徴された。この件に関し同社広報担当者は「東京国税局の指摘を受けたのは事実です。国税当局と見解の相違があり、当社の主張が認められず残念です。」とコメント。』
 これを読んだ一般の人は「そうか、見解の相違かあ!」って思いますよね。でも、それは会社のイメージダウンを極力抑えようとした会社側の言い分です。ここで注目してもらいたいのは、「重加算税」が課されたという事実です。本当に「見解の相違」なら「重加算税」は課されません。「過少申告加算税」というものになります。「重加算税」が課されたということは、意図的な「脱税」行為が行われたことを意味します。権利意識が高くなった今日、国税当局もちゃんとした基準を設けています。「重加算税」をかけるにはそれ相当の証拠がないと課けられません。「重加算税」を課すためには意図的な「脱税」、つまり「仮装」または「隠蔽(いんぺい)」がないと無理です。したがって、「重加算税」を課されたのであれば「脱税」していたといって間違いないのです。ただ、例外としては、「社員の不正」があります。社員が会社をもだまして、横領・着服をしていた場合です。この場合は経営者側の意思ではないのですが、結果として「脱税」していたことになります。
 税務調査により社員の不正がバレることはよくあります。有名なところでは、アニータ事件の夫の不正がバレたきっかけも、あの公社への税務調査だったことは有名な話です。

もう少し待ってね。

 今、サラリーマン向けの節税の裏技的(?)なマニュアルを作成中です。出来上がればこのブログ上で紹介しますね。
 
他のブログの感想 
 試しに税金に関する他のブログを覗いてみました。税理士や私と同じ元税務職員のブログがありましたが、具体的に節税の方法を書いてあるものって無いですね。確かに節税のことは書いてありますが、本当、上っ面だけで全然掘り下げてないものばかりでした。

私のマニュアルの予告
 私が今作成しているのは、特に都会で暮らしている30歳以上の独身サラリーマンを想定しています。

 なぜ、そういう人達をターゲットにしているか?それにはちゃんとした理由があります。

 理由その1。
 税金についての知識、関心が必ずしも高くないので節税のために何かをしたという経験がない人が多いんです。となると、還付を受けられる年分が1年だけではなく5年分になる可能性があります。つまり、仮に1年で3万円の還付を受けられるのならば、5年で15万円になるわけです。

 理由その2。
 そこそこのお給料をもらっている人でないと裏技の効果が出にくいんです。当然のことながら、最初から税金を納めていない人には還付税金が発生しようがないのです。また、逆にかなりいいお給料をもらっていて、税率が20%の人ならば節税の効果も倍になり、還付額もまた倍になります。

 理由その3。
 都会で独身生活をしていても故郷には両親がいる場合が多いですよね。両親の所得状況によっても使える裏技があるのです。

 概ねこのようなところです。

中身は?
 まず、裏技を使って税金が戻る対象なのか、どうか?その判定の仕方から始めて、どのように確認すれば良いのか?どんな書類をそろえれば良いのか?確定申告書にどのように記載すれば良いのか?もし、税務署から何か言ってきたらどのように対応すれば良いのか?等々、考えられるほとんどのケースについて、その対処方法を記載しておきます。これさえあれば安心!というものに仕上げておきます。

私の希望
 このマニュアルを使って一人でも多くの人が税金の還付を受けられることを望んでいます。最後に付け加えておきますが私が紹介する方法は当然のことながら合法的なのです。税務職員ですら実行している方法なのですからexclamation

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初めまして!

 初めまして、たっちゃんです。
 
自己紹介
 簡単に自己紹介します。平成18年7月に28年勤めた税務署を退職しました。辞めた理由?悪いことをしたからではありませんよ。一言で言うと、税金からお給料をもらうことに抵抗感が出てきたからです。「?」と思われるかもしれませんが、私の中ではそうでした。税務署時代は28年間のうち21年間、「源泉所得税」を担当していました。「源泉所得税」とは、「所得税」のうち源泉徴収により納付されるものを言います。一般の方がイメージされる、翌年3月15日までに申告しなければいけない「所得税」は普通「申告所得税」と言われるものです。どちらも「所得税法」に規定されていることには違いがありません。サラリーマンの方々にとってはこの「源泉所得税」が一番馴染みがあると思います。毎月、給料日になると明細書をもらうでしょう?その中の「所得税」欄に記載されている金額が、その月の所得税額です。会社は従業員に支払ったお給料の中から規定の所得税を徴収して、それらをまとめて税務署に納めます。このように、支払い者が支払いの際に天引きして納める税金のことを「源泉所得税」と言います。私はこの「源泉所得税」担当で、窓口業務、納付管理、納付督促、指導、調査等々すべての業務に携わりました。

ブログ作成のきっかけ
 毎年、確定申告の時期になると日ごろ疎遠にしている友人からよく電話が入ります(笑)。内容は言わずと知れた「税金」に関することです。
(友人)「たっちゃん、税金のことで教えて!」
(私) 「どんなこと?」
(友人)「○○について教えて欲しいんだけど…」
 もちろん私は税務職員として、知る限りにおいて最も税金が安くなるように、その方法や手続きについて教えます。これは何も相手が友人だからではありません。一般のお客(納税者)に対しても同じです。と言うのも、税務署の中のいろいろな研修における試験等でも、税金が一番安くなるようにしなければ「正解」ではないのです。ですから、税務署に相談に行けば必ずや一番安くなる方法を教えてくれます。ただ、相談に乗ってくれる相手(税務職員)の「質」にもよりますが!(笑)できればベテランの職員がいいでしょう。
(友人)「ありがとう!助かったよ。」
(私) 「でも、これぐらいのことも知らなかったの?」
(友人)「そう。だけど、こういう話って、国税庁や税務署でも広報してないでしょう?」
(私) 「まあ、そう言えばそうだなあ。テクニックの部分もあるしなあ。普通の人なら分からないかもなあ!」
(友人)「税務署もいろいろ広報しているけれども、肝心のこと、それも税金が戻るって話には積極的じゃないよね!」
(私) 「そうかもしれないなあ。こんな簡単なことだけど、実行に移している人は少ないかもね。」
(友人)「絶対に少ないよ!お前、これを本にでも書いたらいいんじゃない?」
(私) 「あははは。今に税務署を辞めたら書くよ!」
というようなやり取りがありました。先日、その友人と会った際に、「たっちゃん、税金の話をブログ上でしたら?」と勧められたのでした。それがきっかけとなり、こうしてブログで書いてみることにしました。

これから
 現職の税務職員だと書けないけれど、もう辞めちゃった「元税務職員」だからこそ書ける節税のヒントやテクニック、税務署時代の面白いエピソード等も交えて書きたいと思いますのでよろしくお願いします。

 バッド(下向き矢印)ご協力お願いいたしますm(_ _)m
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